症状が出たり落ち着いたりラジバンダリ
- 2018.09.12
- 2回目の入院から退院

ラジバンダリ
知ってる人は知ってるラジバンダリ。
ごめんなさい。あまりにも懐かしくて脱線しました。
ぼちぼち忙しいお仕事
組織改編による担当替え
リーダを務めていたサービス移行のプロジェクトが、どうにかそろそろ終わりそうという時期になりました。
自分で手を動かす事はあまりなく、案件進捗の管理や社内調整を行い、他のメンバにお願いして作業を進めてもらっていました。
終わりが見えてきて、ホッとしていたのもつかの間、上司から
「組織改編があるんだけど、お前はどっちの部署にいきたい?」
はい?はい?はいはい?
Σ 突然の宣言!! 驚きでした。
A : これまでやってきたサービスを担当し続けて、継続して業務リーダを続けていくのか
B : いままでとは違う新しい業務を担当して、他の先輩が率いるチームの傘下に入るのか
Aであれば、延長線上なのでそれとなく上手く回していく自信があります。でも、それでいいのか?という思いもありました。
Bは、新しい経験が得られる事や人間関係も新しくなるので、ほぼ、ゼロから始まるry(多様しすぎ)でした。
勤めている会社が、統廃合を繰り返して成り立っている会社なので、業務の作り方・取り組み方が全然違います。異文化交流です。コミュニケーションが円滑でない分、やりづらい面もあります。
しかし、新しい物好きという性格から迷いなくBを選びました。
その後いろいろストレスを抱える事は、わかりきっているのですが。。。
新しい事への好奇心と探求心
業務改変前に、新サービス立ち上げのアシストをする事になりました。
具体的には、サービスをリリースをする前のドキュメント作成や業務構築、問い合わせ時の返答作成、メンバ教育などです。
アシストというより、ガッツリです。
全く知らないセキュリティ分野の事なので、戸惑う事ばかりでした。
私自身は開発メンバではないため、技術的理解が浅く意味不明状態でした。
サービス自体を理解するのも、やっとでした。
サービスとしての不明点があればプロトタイプの仕様書を読んだり調べて理解できるのですが、技術的不明点があると、どうしても自分で手を動かして理解したいため、勉強用に軽いスクリプトやを書いたりする事もありました。
もう埒が明かないという状況になったら、開発担当のところへ「すいません、ここどうしても理解できなくて…」とヘルプを求める事もありました。
リリース前のものすごく忙しい時でも、一生懸命教えてくださった事は本当に感謝です。
リリースが近づいてきたある日、プロトタイプの環境が出来上がった際にポチポチ触る機会がありました
ポチポチ・・・
ポチポチ・・・
(;・Д・)あれ
なんか、思ってた動きと違うぞ
「仕様だとこの動きになるはずですが。」
と開発担当のところへ行くと
「ほんとだ!!!!!ごめんなさい。」
はい、バグでした。お互い様ですが、リリース前でホントによかった。
そんなこんなで、お仕事にまい進していた日々でした。
久々のクライミング
全然登れない
忙しいのは忙しいですが、毎日残業続きなのも疲れてしまうので週に1回は、早めに上がるようにしていました。
そんな時は、クライミングジムに通います。
会社から歩いて20分程かかるのですが、アップにいい運動でした。
4年前くらいは、まだ少なかったですが、最近ではだいぶ増えてきたので、行ってみたいジムがたくさんです。。。
私は、こんなシューズを履いてます
ダウントゥと呼び、つま先が少し下がっているタイプです。
斜面のある壁や細かいジブスと呼ばれるホールドでも登りやすいです。ただし、トゥーフックというつま先をホールドに「ひっかける」登り方には、からっきしでした。きっとコツがあるのだと思います。。。
まだ経験が浅い方には、ソールが平らで柔らかめが痛み無く登りやすいので、
男性であれば
女性であれば
がオススメです。
この数年ですごいブームになっているので、とても人気のスポーツです。登った経験の無い方にはぜひオススメです。
ダイエット目的でも達成感があるので、楽しく運動できます。
友人と一緒にやり直し
この際初心に戻ろうと、クライミング経験のない友人を誘ってジムへ行きました。
声を掛けてみると、以前から「やってみたいけど機会がない」と思っていたらしいので気が覚めないうちに連れて行きました。
初回は全然登れない様子で、前腕だけ疲労感にあふれている状況でした。
しかし、「楽しい!」と楽しんでくれた様子だったので、人がいない場所で各々のクライミングシーンを携帯で写真を取ると「あー、それっぽい」とSNSにあげたり共有したりしていました(そっち目当て?)
そんなことなく、次からも一緒に通ってくれました。数回通ううちに体の動かし方やコツをつかんできて、
「あれ、今日は背中が痛い」「ももがすごい張ってる」などなど楽しんで上達していきました。
私も、体が衰えてしまったもののムーブ(体の動かし方)は、覚えていたため以前と同じように登れるからだになりました。
キャンパでパキった
クライミングのトレーニングとして、キャンパというものがあります。
壁に木や樹脂などで棒状に作られたホールドが横向きに固定されていて(漢数字の「三」のように10段程度)、下から上まで指と腕のチカラで登ります。
以前からトレーニングとしてジムの壁で練習していたのですが、この日は調子が良く初めて最上段まで登る事ができました。
素直にそのまま落ちて行っても良かったのですが、登るときと同様に降りるときもチカラを使って良いトレーニングになるので、テンポ良く降りていきました。
すると、5段くらい降りて左手からの薬指から「パキッ」と音がしてに痛みが走りました。
そして、そのままクッションへ着地しました。
この時点では強い痛みではなかったのですが、前にも似たような経験があったので急いでアイシングしました。
このおかげで、少しクライミングから足が遠のいてしまいました。。。
登りたくても登れないため、仕方ないのですが。。。
突発的な下血
九州への旅行
また夏が近づいてきて、九州へ旅行する事になりました。
出発まであと5日となったある日、突然下血しました。
しかも鮮血・・・。真っ赤でした。
あー、これはマズい。と、外来が空いてる費をしらべたのですが、出発までに外来担当医の先生が出てくる日はありませんでした。
1日様子を見て、下血が無かったので気にしない事にしました。
毎年、帰省して親戚&友人に会いに行くのですが、甥や姪の年を重ねるごとに成長していく姿は、なんともいとおしいです。
わが子のように可愛いですが、しだいに生意気を言うようになるのでしょうか。。。
チケットは、前もって日程が分かっている場合には、航空会社のサイトから申し込む事が多いのですが余り日付が無い場合には、チケット代理店を利用しています。
あらゆる航空会社を一括で調べられるので、すごい便利です。
現地の親戚や友人達と会い居酒屋で飲んでみたり、子供たちの宿題の面倒を見たり、キャンプをしたりと遊んで楽しい日々を過ごしました。
関東に帰ってきてからも、調子が悪い事がないため次回外来まで様子を見る事にしました。
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